「物を少なくするだけで何もかも上手くいくなんて。やっぱりそんなわけないよね。」
ベッドを捨ててしまった寝室で床に座りながら、そんな事を考えていたのを覚えています。
そしてそれ以降私は何でもかんでも手放してしまう”断捨離”という行為がすごく苦手になりました。
でも、そんな私が「断捨離したら人生変わった」と心から思えた瞬間があったのです。
本記事では断捨離に失敗した過去も含めて、断捨離したら人生が変わった私の体験を写真とともにご紹介します。
- 断捨離に失敗した過去
- 新築マイホームで断捨離する日々
- 断捨離したら人生変わったと思った瞬間
- 物が少ない=正解 ではない
せっかく新しい家に引っ越したのに思っていたのと違う。
部屋も気持ちもスッキリさせたい。
そんな風にモヤモヤしているなら断捨離してみるのはすごく良い事だと思います。
でもかつての私のように何も考えずSNSの情報だけを鵜呑みに捨てまくってしまうと、きっと失敗してしまう。
「大変な思いをして捨てても何も変わらないじゃん。」
頑張って断捨離したのにこんな風に思ってほしくない。
そんな思いで書きました。
私の失敗談が誰かの断捨離や片付けの役に立てば嬉しいです。
断捨離に失敗した過去
物を少なくすれば人生がうまくいく。
時間も生まれるし、何よりお金が貯まるようになった。
SNSでそんな投稿を目にしました。
そして次の日から私は「#ミニマリスト」「#すっきり暮らす」などのキーワードで鬼の検索をするようになったのです。
とにかく物を少なくすればいいんだ!そうすれば現状が変わるんだ。
そう確信した私は、世間で言われているところの断捨離を始めました。
ベッドを断捨離した
当時住んでいたアパートは1LDK。
リビングよりも5畳の寝室から始める方が失敗しないだろうと思い、自分のシングルベッドを解体し始めました。
シングルとはいえ数年来使っているベッド。
ネジや金具は少し錆びて硬くなり、大人とはいえ女性1人ではかなりの大作業です。
汗をかきかきベッドを解体しながら
「本当にこれを捨てることで何か変わるのかな?良くなるのかな?」
そんな疑問が頭をよぎった事もすごく覚えています。
でももうベッドはほぼ解体され数本の柱とただの板になっており、今更引き返すことはできません。
下の写真は当時の途中経過です。

そしてベッドを無事粗大ゴミで出し、断捨離したあとの寝室がこちら。

残ったベッドは夫ので、私は下の置き畳の上に布団を敷いて寝ていました。
一日かけてベッドを解体したあと、少し寝室は広くなった。
「すっきりした。やっぱり物を減らすと上手くまわり始めるんだ。」
SNSで見たような、念願の敷布団生活が始まります。
布団の上げ下げがストレス
置き畳の上に布団を敷くとい草の香りがして、畳に布団ってやっぱり良いなぁと思える就寝時。
しかし問題は朝です。
元々早起きは苦手で、ギリギリに起きて朝ごはんもあまり食べないという暮らしを送っていた人間。
布団の上げ下げのためにほんの少しだけど早く起きないと。そんな状況にどんどんストレスを感じるようになっていきます。
さらに変な所が潔癖なので「置き畳と床の間に湿気がこもったりしないかな?」と、布団を上げたら置き畳も壁に立てかけるという作業をわざわざ追加。
毎日「めんどくさい。でもカビたら大変だからやらないと。」そんな思いで朝を過ごしていたんです。
そしてあんなに大変な思いをしてベッドを解体してから1週間もたたずに
「ベッドのない生活は無理だ。」
とベッドを捨てた事を激しく後悔しました。
物を少なくしても変わらないどころか不便になった。私には丁寧な暮らしは向いてない。
もう断捨離はしない。と心に誓いベッドを買い直しました。
新築マイホームに入居|収納が少なくて断捨離
そんな私にまたも断捨離の機会が訪れたのはマイホームに入居したあとです。
荷物を少なくするために引越しのときに断捨離するんじゃないの?と思いますよね。
私も引越し荷物をできるだけ少なくするために、荷造りのときに自分なりにいる物・いらない物を頑張って選別したつもりでした。
でも入居して荷解きをしてみると持ってきた荷物が全く収納できず、1週間たっても2週間たっても一向に片付く気配がありません。
収納の少ないマイホーム
一軒家は賃貸物件より収納が増えるもの。新たに買い足さない限り、アパートから持ってきたものはとりあえず全部入るハズ。
私も最初はそう思っていました。
しかしわが家は28坪と、一般的な一軒家より小さめのマイホームなのです。
そして引越ししてから実感したのですが、引越し前に住んでいたアパートは2LDKで全ての部屋に大きなクローゼットがあり、実は収納が多めの物件でした。
一方で小さなマイホームの収納はというと、主寝室と子ども部屋のクローゼット以外は1階と2階の納戸のみ。
SNSで見るようなパントリーやファミリークローゼットなど、大型の収納場所はわが家にはありません。
せっかく新生活のために日用品のストックなども買っていたのに収納から溢れてしまい
「やっぱりもう少し収納を作っておくべきだった」とすごく後悔したのです。
でももう間取りは絶対に変えられない。せっかくのマイホームなのに毎日毎日片付けにばかり追われている。
そんな日々が心底嫌になり、わが家の収納に入るだけの物の量にするしかないと人生で2度目の断捨離を決意します。
新築マイホームで断捨離をする日々
この時の私の断捨離目的は、”とにかく収納場所に入り切るだけの量に減らす”というものでした。
だから大きな家具を手放すというより、断捨離するのは主に引き出しの中の物。
洋服や乾電池の予備や掃除道具といったような細々した物たちです。
平日は仕事で休日しかまとまった時間がとれないという理由もありますが、細々した物の断捨離でもかなり時間がかかりました。
「いつ終わるんだろう」と悲しくなりながらも2週間くらい断捨離を続け、やっとマイホームに持ってきた物たちを全て収納する事ができたのです。
入りきらなかった荷物たちを今どのような感じで収納しているのか、少しご紹介させて下さい。
断捨離後の収納場所
1階の納戸
1階の納戸には使用頻度の少ない工具類や虫除けグッズなどを収納。
涼しくなったら無印の収納ボックスの大きさを揃えて、開けた時よりスッキリ見えるようにしたいです。
キッチン引出し
沢山持ちすぎていた掃除用品は引越し掃除で使った物だけを残し、あとは処分しました。
無印のファイルボックスを使うとキレイに並べて取り出しやすいです。
特に掃除用品は段ボール2箱くらい持ってきていたのですが、キッチン引き出しの一角に収まるようになって感動しました。
2階の納戸
とりあえずで持ってきた物をここに入れていましたが、使わない物は思い切って捨てた結果今はほとんど何も入っていない状態です。
子どもが出来て今より物が増えたらシェルフを入れてきちんとした収納空間にしたいなぁなんて考えたり。
でも、こんな風に細々した物をきちんと収納できるように断捨離したら人生が変わったのかというとそうではありません。
確かに物の居場所が決まるとスッキリするし探し物をする時間もなくなります。
でも私が「断捨離して人生変わった」と思ったのは、使っていないのに捨てられなかった大きな家具を手放したときでした。
断捨離して人生変わったと思った瞬間
結論から言うと「断捨離して人生変わった」と思ったのは、ずっと使っていないけれど捨てられなかった2.5シーターのソファーや物置になってしまっている畳ベッドを手放した時でした。
小さなマイホームなので
「もう少しリビングは広い方が良かったかな。収納ももうちょっと作れば良かった」
と後悔すらしていたのに、断捨離後は
「広いキッチンで新たな料理に挑戦してみよう。」
「リビングも全然狭くない。むしろここで何でもできる。」
と、部屋の雰囲気とともに自分の考え方が180度変わったのです。
ひとまず断捨離の前後でどのくらい小さなマイホームの雰囲気が変わったかをご覧ください。
断捨離の前

ソファーの全体像は残っていないのですが明らかにオーバーサイズで、壁とのすき間を通り抜けるのに一苦労していました。
引越しに使った段ボールがテーブルの上にあったりと、なかなか片付かない日々でした。

ソファーと反対の壁際にある畳ベッドですが、完全に物置と化しています。
シェルフとの間にすき間はあるものの、下の段に入れている物は取り出しにくくてしょうがなかったです。
断捨離の後

ハイバックの大きなソファーからローソファに替え、置き畳で床にも座れるように模様替えしました。
物は増えたのに明らかにスッキリしています。

元々あったシェルフに加え洋服ラックも買い足しました。
こちらも物が増えたのにすごく使いやすくなったんです。
「使ってないけど捨てられないからとりあえず」
そういう気持ちで持っている物がなくなると本当に気持ちや考え方がガラリと変わります。
ぁあ、これが断捨離したら人生が変わるという事なんだと実感しました。
使っていない家具を新築に持ってきた理由
使ってない家具なら引越しのときに処分すれば良かったのに。
と思うかもしれません。
しかしこの家具類を捨てられなかったのには理由があって。
ソファーは結婚する時に母が買ってくれた物だったし、畳ベッドはこれを置く前提で間取りを作ってもらった物。
だからどちらも捨てられないと思っていたのです。
結婚祝いに買ってもらったソファー
買ってもらった当初はハイバックの2.5シーターソファをすごく気に入っていました。
- 体を伸ばして寝転ぶことができる
- 夫婦2人で座っても窮屈じゃない
- 背もたれが頭まであるから疲れない
最初に暮らしていたアパートではこのソファーがリビングの主役で、休みの日はずっとここで過ごしていた私たち。
だけど数年使っていくと使い心地や好みが変わってしまいました。
- 座面が柔らかいので腰が痛くなる
- ソファを背もたれに床で過ごすことが多くなった
- 夫はそもそも椅子に座るのが好き
腰の痛みはソファーのせいではなく年齢と運動不足も関係していますが、とにかくソファーを使う頻度がすごく少なくなっていたのです。
使わないソファーはどうなるかというとご想像のとおり。
脱いだ服を置いたり畳んでいない洗濯物を置いたり。とりあえずの物置になります。
思えば最初に断捨離をしてみた時も頭をよぎったのです。
「使っていないし物置になってるこのソファー。これを手放せばすごくスッキリするだろうな。」
買ってもらった物を捨てていいのか?
だけど当時の私には捨てられませんでした。
自分で買ったソファーなら簡単に決断できたと思います。
でも母親から結婚祝いの1つとして買ってもらった、いわばプレゼント。
簡単に捨てるという決断ができないのはわかってもらえるでしょうか。
本当は手放したい。
でも買ってもらった物だから捨てるのは申し訳ない。
でも「これが無くなれば」と思っている自分は確実にいる。
ソファーを見るたびにそんな事を考えていたある日、ふと気づきました。
この状態では買ってもらった物を「大切にしている」とは言えないのです。
そして同時に、ソファーを手放すことで母との関係が変わるわけではないことにも気がつきました。
せっかく買ってもらった物を手放してしまう。申し訳ない。でもそんな気持ちがあるなら、これから母と過ごす時間をもっと大切にしていけばいい。
そう気づいた私は母に買ってもらったソファーを手放すと決めました。
大きなソファーを手放す準備
手放すことは決めても簡単に粗大ゴミに出してしまうのは忍びない。
そんな気持ちだった私がソファーを手放すためにやった事をご紹介します。
まず最初にソファーが売れないかを調べました。
メルカリで同じソファーが出品され売れているかをリサーチです。
わが家のソファーは無印で、買ってから数年たっているものの使用頻度は低くヘタレも少ない。
カバーを外せばシミもなくすごくキレイな状態でした。
わが家のソファーより状態が悪いものや古い物でもメルカリで売れていたので、さっそく写真を撮って出品し反応を待ちました。
次にメルカリでソファーが売れなかったときの事を考え、「おいくら」というサイトを使ってリサイクルショップで買取してもらえるかを調べました。
型番や購入時期などの商品情報と実際の写真を添付すれば、複数のリサイクルショップから査定が得られます。
店舗へ持って行って査定してもらう事が難しい大型家具や家電を手放したい時に便利なサイトです。
1,2日後にメッセージをくれたリサイクルショップさんが数軒ありましたが、どれも無料引き取りや数百円で買取といった内容ばかり。
しかし粗大ゴミでお金を払って破壊されるよりは数百円でもリサイクルショップで引き取ってもらう方がいい。
メルカリに出品を続けるタイムリミットを1ヶ月と夫婦で決め、売れなかったらリサイクルショップに連絡しようとスケジュールを組みました。
結局手放すと決めてから2週間以上はかかったものの、最終的にメルカリで売却することに成功しました。
販売手数料と送料を引くと手元に残ったのは6,000円程度。
買った値段を考えると決して高いとは言えません。
それでも粗大ゴミに出しボロボロに解体されるよりは、使いたいと思っている人の手に渡る方が何倍もいい。
もちろんソファーを買ってくれた母にも、メルカリで売却して手放した事を伝えました。
「家具の好みって変わるからね。好きなのにしたらいいよ。」
と、思っていたよりかなりあっけらかんとした様子に拍子抜け(本当は思うところもあったのかもしれませんが、そんな事微塵も感じさせなかった母に感謝です)。
大きなソファーを手放したことで、家に対する私の感じ方や暮らし方は徐々に、でも確実に良い方向に変わっていきました。
Before→Afterは先ほど見ていただいた写真のとおり。
間取りも大きさも全く変わっていないのに、置いてある物で感じ方って変わるから本当に不思議ですよね。
ちなみに畳ベッドは親戚が使いたいと言ってくれたので、手放すのはすごく簡単でした。
今までと全く違うリビングダイニングスペースを見て
「キッチンで新たな料理に挑戦したい。」
「興味はあったけどなかなか手が出なかったインテリアグリーンにも挑戦したい。」
入居前に抱いていたそんな気持ちが湧き上がってきたのです。
部屋も自分の気持ちも大きく変わった瞬間でした。
断捨離後の暮らし
大きなソファーと畳ベッドを断捨離して「この家で何でも出来そうな気がする」と感じてから、私の暮らしはみるみる変わっていきました。
断捨離の小さなマイホームでの暮らし方を少し紹介させて下さい。
朝は6時前に置きて好きな事をする
断捨離後はリビングのスッキリ感を維持したくて、少し早起きして掃除をするようになりました。
とはいえ元々朝は苦手なタイプだったので
15分早く起きてクイックルワイパーを1週間続ける→慣れたらもう15分早く起きる
というのを繰り返し徐々に起床時間を早めた感じです。
今では5時半前後で何となく目が覚め、目覚ましが鳴る6時にはパッチリ起きている習慣が身につきました。
子どもの頃から朝が苦手で登校班にいつも間に合わないタイプだったので、早起きできている自分に本当に驚いています。
家の掃除はスッキリできる作業
マイホームに入居して断捨離を完璧に終えるまでは、家の掃除は義務でしかなく楽しいなんて思ったことがありませんでした。
めんどくさいなぁ。でも新築で汚したくないから。
こんな気持ちでダラダラと掃除機をかけたり棚を拭いたり。
賃貸ならどうせ引っ越すからこんなに掃除しなくていいんだけどな。そんな事すら思っていました。
断捨離してからも掃除自体は腰が重かったりするのですが、始めてしまえばこっちのもの。
- 物を避けなくてもいいので掃除機かけがラク
- 壁際など今まで手が届かなかった所まで掃除しても疲れない
- どこか一箇所を拭いたら「ついでにここも」と色々な所を拭きたくなる
今までは掃除をしても物が多くスッキリ感が得られていませんでしたが、今は少し掃除するだけで部屋も気持ちもすごくスッキリします。
なにより掃除に対する気持ちが変わった事で、家事の1つがすごくラクになったことがとても嬉しいです。
「お気に入り」を探す楽しさを知った
以前は物自体は沢山持っていました。
でもその中にお気に入りと呼べる物はほとんどなかったのです。
断捨離中も
「こんなに物があるのに、捨てたくないと思える物はほとんどない。私がお金を払って買ってきたものは一体なんだったんだろう。」
とすごく虚しくなる事も多くて。
でもそんな悲しい気持ちになると同時に「絶対に捨てたくないと思える物しかもう買わない」と決めたのです。
そして断捨離が終わって時間の使い方や暮らし方が変わった今、私はずっと憧れていた調理器具やインテリアグリーンを集めることに夢中になっています。
予算オーバーとの向き合い方
”お気に入りかどうか”を基準に買い物すると、予算オーバーになってしまう事はよくあります。
そんな時以前なら「少し雰囲気は違うけど値段の安いこっちにしておこう」と、安い方を買っていました。
しかし断捨離で考え方が変わった私は気づいたのです。
早く手に入れたいという気持ちに負けてとりあえずで買ってしまうから、どうでもいい物がどんどん溢れていたということに。
今は欲しいと思う物が予算オーバーなら、その月はいったん買うのを諦めて2,3ヶ月後に買えるようシンプルにお金を貯めます。
今では欲しいと思った物の値段がいくらであっても、予算オーバーするなら絶対にこの方法を取っています。
お金を貯めている間に売り切れてしまったら?それはもう縁がなかったんだと潔く諦めます。
こうするようになってから小さなマイホームにはお気に入りが着々と増えるようになりました。
あっちを見てもこっちを見ても「やっぱり可愛いな」と思える物があると、本当に自分の家がパワースポットのようになるのです。
物が少なければいい?大切なのは自分に必要かどうか
断捨離というとセットのように「ミニマリスト」という言葉が浮かんできます。
実際に私もミニマリストの方の発信を見て最初の断捨離を決意したものの、自分には必要なベッドを捨てて大失敗しました。
一度失敗した私が思うのは、物が少なければ良いというわけではないという事。
大切なのは自分にとって必要か、好きかどうかです。
なくてもいい物と言われても「私には必要だし気に入ってるから」と思う物は捨てる必要はありません。
断捨離はただただ捨てる作業なのではなく
- 自分の理想の暮らしは?
- 自分に必要な物は何?
こんな自問自答を繰り返し、自分を把握する行為なんだと今では思います。
一度目の断捨離はその自問自答をせず人の真似をして捨てただけ。
自分が「これが好き。本当に大切」と思える物をほぼ持っていなかったから、失敗に終わったんだと今ではわかります。
断捨離は時間もかかるしめんどくさい。でもやるべき
断捨離は過去の自分と向き合うことばかりで、めんどくさいし時間がかかるものです。
でもそうやって残したい物やこれから手にしたい物を自分で決めるから、考え方が変わり同じ空間でも感じ方が変わるんだと思っています。
持ち物も増えていきミニマリストでは全くないけれど、断捨離したら人生変わったと心から実感しています。
自分はどんな暮らし方が理想なのか。どんな物に囲まれて暮らしたいのか。
そんな風に考えて必要なものを残したり「これが好き」と思える物を新たに買ったりしてみて下さい。
断捨離が辛い・時間がかかるほど、乗り越えたらきっと「人生変わった」と思える暮らしが待っていると思っています。
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